鹿角市議会 2014-06-16 平成26年第4回定例会(第2号 6月16日)
新聞報道では平成23年度はプラスの2.1%とのことでありますが、これで3年連続のプラス成長ということになります。鹿角市の経済は底を打ったと言えるのでしょうか。これからのまたその総生産の展望、予想をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) おはようございます。
新聞報道では平成23年度はプラスの2.1%とのことでありますが、これで3年連続のプラス成長ということになります。鹿角市の経済は底を打ったと言えるのでしょうか。これからのまたその総生産の展望、予想をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) おはようございます。
そこをやはりどんどんこれからはそういうような改革を進めることによってプラス成長になるんでないかと私は思いますが、まず今後、この点について十分検討しながら、とにかく農家にとってプラスになる施策をどうか強くお願いしたいと思います。 時間もあれですので、次、あともう1点、農業について、これ我々産建の立場でもちょっと市長にお願いして、できるかできないか別として。
内閣府が四月から六月期の国民総生産(GDP)速報によると、三期連続プラス成長となったと政府と日銀はそろって景気が踊り場から抜け出したと宣言しています。
昨年の実質経済成長は、年率換算で7%に達し、プラス成長期は4期連続であります。景気拡大に弾みがついてきたようです。今回の景気回復が米国や中国、各ASEAN(アセアン)地域の外需によるもので、輸出は二けた増が続いており、これが生産を後押しし、企業の収益増加につながっているものと思われます。皮肉にも今回の回復は、従来のように公共事業の拡大によって支えられたものではないこと。